「庭は地上で見られる唯一の夢。失った何かを取り戻すために、人はそれをつくらずにはいられない」(鈴木るみこ 『クウネル』2014年9月)
仏文科の同級生の訃報を 死後1年以上経って知る
雑誌社に就職と聞いたきりだったのですが 編集者として文筆家として多くの仕事をしていたとのこと
彼女の名前で検索して図書館で借りた雑誌のなかの文章は 凛としてたしかな手ざわりのあるものでした
思い出するみこさんはずっと目もとのすずしい若々しいままなのですが
ご冥福を祈ります
【後記】鈴木るみこさんについては以下のブログでも書いています
「七日間ブックカバーチャレンジ」やってみました - Dolcissima Mia Vita (hatenablog.com)